みんなが主役になれる塾。それが庄塾の目指す教育の形。

庄塾の考える学力とは「学ぶ力」です。学校の成績だけをみて「学力が低い・高い」と判断することには疑問を感じます。現に、数学や英語ができるからといってそのことが実社会（一部専門職を除く）で直接役に立つというものではありません。だからと言って勉強はしなくてもよいという訳でもありません。勉強ができることにこしたことはありませんが、庄塾が目指す学力とは、自分の与えられた課題をどのように効率よくこなすか、よりよいものにできるかを周りから見て学んだり、自らの経験から学んだりして克服していく力だと考えています。

では、真の学力を身につけるにはどのようにすればよいのか。そこで庄塾では、以下のような教育理念・経営理念を掲げ、日々試行錯誤を繰り返し、よりよい生徒を育成することに尽力しています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

教育理念

　　

教育目標

我々庄塾では、「自ら考え、学ぶ姿勢」そして「目標を持つことの大切さ」を指導しています。無理矢理やらされても、目標を持たずにただやり続けても、成果は上がるものではありません。そしてできないから余計に勉強が嫌いになります。この悪循環を断ち切るためにも、自考立志を通じて、できるようになる喜びを知っていただきたいと思っています。
また、「あいさつ」や「思いやり」といった、勉強には直接関係のない、しかし大切なことも、社会に出る前の今だからこそしっかりと身につけていただきたいと思っています。勉強だけをがんばっても立派な人間になることができるとは限りません。受験だけを最終目標とするのではなく、勉強を通して、豊かで幸せな人生を送るために必要なことを学んでいただきたいと考えています。

庄塾が目指す「共育」

２０年前に開校して以来、生徒と共に成長し、生徒を主体として運営してきました。その結果、当塾を卒業した生徒もよく顔を見せに来てくれます。我々は、生徒が「毎日行きたい」と思える環境づくりに日々取り組んでいます。今後も生徒一人ひとりと共に成長し、真の「共育」を目指していきます。

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